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今回はフェリー約20分延。というより出発が30分遅れてるし．．．。 タクシー飛ばして4:50に高松駅到着。 高徳線運用は、キハ65-41+キハ58-203+キハ40-2146 の3連で既に入線していました。 (高松駅) |
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303D 最後尾のキハ40-2146 (高松駅) |
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303D 今回はキハ58-203乗車でスタート。 (高松駅) |
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303D 引田到着 折返し314Dとして高松に向かいます。 (引田駅) |
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303D キハ58-203 松山車では最若番車となります。 (引田駅) |
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303D 引田到着 復路はこのキハ65-41に乗車。 (引田駅) |
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314D キハ58-203乗務員室にこのような紙が残されていました。 2日前の1/24にはキハ65-69とユニットが組まれていたようです。 (引田駅) |
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314D 讃岐津田に到着 (讃岐津田駅) |
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317D 当駅で64D”うずしお4号”追越と317D交換 (讃岐津田駅) |
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317D キハ47-145+キハ40-2107+キハ47-1122という変わった 編成でした。 真ん中のキハ40-2107は全検あがりかぴっかぴかで水タンク 部の窪みも面一になっていました。 |
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314D 当駅で319Dと交換 (造田駅) |
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314D 高松到着。ここでキハ40-2146を切り離し、高松運転所に 引き上げます (高松駅) |
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毎度のごとく、駅構内”讃岐丸”でうどんを食した後123Mで坂出 まで向かい130Dにて折り返します。 130Dは国鉄急行色のキハ58-293＋キハ65-34。 ちなみに今回は珍しくぶっかけ系でなく肉うどんを注文。 (端岡駅) |
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130D 当駅で3137M”マリンライナー17号”の追越し退避。 (端岡駅) |
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130D高松到着 この後一旦高松運転所に引き上げ、253D運用に入ります。 (高松駅) |
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129M 快速サンポート観音寺行入線 最後の国鉄型電車121系の2両編成です。 終点の観音寺には12:05に到着。ここで昼食を買出し。 (高松駅) |
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4125M 伊予西条行入線 伊予西条まで向かいます。 7000系2両編成と思いきや．．．。 (観音寺駅) |
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4125M 1両は回送扱いで乗車できません。 (観音寺駅) |
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4125M 室内の通り抜けもごらんのようになっています。 この運用だけでなく、閑散時間帯は後ろ側1両を回送扱いで運行 されているようです。 乗車してもさほどコストは変わらないように思えるのですが．．．。 (観音寺駅) |
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4125M 7000系はクモハ相当の7000系とクハ相当の7100系があり、 両運転台構造のクモハ1両に片運転台構造のクハ増結で最大 4両まで編成を組むことが出来ます。 (観音寺駅) |
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9D”しおかぜ9号” 2000系アンパンマン列車での運用。 先頭はドキンちゃん (観音寺駅) |
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9D”しおかぜ9号” ２両目は主要キャラ集合？ (観音寺駅) |
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9D”しおかぜ9号” ３両目はあかちゃんまん (観音寺駅) |
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9D”しおかぜ9号” ４両目はクリームパンダ (観音寺駅) |
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9D”しおかぜ9号” ５両目はカレーパンまん (観音寺駅) |
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9D”しおかぜ9号” ６両目からは高松編成でロールパンナ (観音寺駅) |
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9D”しおかぜ9号” 最後尾はメロンパンナ。 普段高松では後ろ2両を見ていたのですが、宇多津で岡山 編成５両と連結し、堂々７両となります。 ここまで編成を組まれるとアンパンマン列車も大した物だと．．．。 (観音寺駅) |
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4125M 12:49出発。伊予西条には13:55着となります。 (観音寺駅) |
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4125M 伊予西条に定刻着 (伊予西条駅) |
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改札を出て、昨年に出来た四国鉄道文化館に向かいます。 (伊予西条駅) |
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鉄道歴史パークinSAIJOとして、観光交流センター、四国鉄道 文化館、そして十河信二記念館の３つの建物で構成されて います。 今回は鉄道関係ということで、十河信二記念館と、四国鉄道 文化館を訪れました。 写真が入り口となる十河信二記念館。 ご当地出身の第4代国鉄総裁の十河信二氏の遺品などが展示 されています。 ここで入場券を購入して、四国鉄道文化館に入ります。 また記念品などの販売もされています。 |
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四国鉄道文化館 バックの石鎚山がうっすらと雪化粧で綺麗です。 |
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四国鉄道文化館入口 (伊予西条駅) |
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四国鉄道文化館 展示物の目玉。 四国で最後まで活躍した電気式ディーゼル機関車DF50-1と 0系新幹線。 |
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四国鉄道文化館 長らく多度津工場で保存されていた同機が昨年、予讃線をDE10 に牽引され、本線回送にて当施設に運び込まれました。 |
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DF50-1説明看板 言うまでもなく同機のトップナンバー車でスイスのズルツァー社の エンジンを三菱重工業がライセンス製作した直列８気筒エンジン 8LDA25Aを使用した０番代車で、社名の頭文字からＳ型とも 呼ばれています。 |
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０系新幹線 なぜ四国に新幹線が？と思っていたのですが、十河信二氏が 新幹線の生みの親であったことから納得しました。 |
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０系新幹線説明看板 新幹線については言うまでもないでしょう(笑) |
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このようなものも展示されていました。 |
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当施設に展示されたということで、もう２度と本線に帰ることが 出来ないと思っていましたが、この大きな扉．．．。 |
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実はこの展示用線路の先は予讃線とつながっていました。 なかなか夢のある話だと思います。 なお四国歴史パークinSAIJOの詳細はこちら |
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伊予西条駅構内 四国鉄道文化館からのカット。 駅構内の建物は昭和の名残を感じます。 (伊予西条駅) |
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541M 伊予西条を後に松山へ向かいます。 数日前には雪が降ったようで、石鎚山系が綺麗です。 (541M車内) |
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541M 車両はまたも7000系。最後尾から1カット。 半室運転台構造なので、かぶりつくことが出来ます。 (541M車内) |
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541M 最後尾からもう1カット。 (541M車内) |
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541M 定刻17:05に松山到着 (松山駅) |
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松山車のキハ47がスタンバイ。 (松山駅) |
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一般色のEF65-103が駐機していました。 (松山駅) |
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奥には今夜の186D運用に当たるキハ58-773+キハ65-26が 待機しています。 (松山駅) |
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657D 内子線経由の伊予大洲行き キハ54による運用です。 (松山駅) |
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657D 方向幕アップ (松山駅) |
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先行の1067D”宇和海17号” 2000系気動車アンパンマン列車による運用。 昼の9D”しおかぜ9号”の前4両が折返し1068D”宇和海18号” となり、更に松山で折返しの運用となっているようです。 (松山駅) |
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739D 八幡浜行き キハ47+キハ32による運用です。 (松山駅) |
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739D方向幕アップ (松山駅) |
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739D 反対側のキハ47 (松山駅) |
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松山駅を一旦出ます。 目的地は．．．。 |
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そう、伊予鉄です。 松山駅からの大通りを数百m進んだところに郊外線と市内線の 複線平面交差があります。 関西人としてかつての阪急西宮北口駅のダイヤモンドクロスを 思い出します。 (伊予鉄大手町駅) |
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郊外線の電車は元京王5000系車両です。 郊外線、市内線共に上り・下りが重なり、動画的にはいいタイミング で撮影できました。 (伊予鉄大手町駅) |
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夕食は松山名物？”なかのや”の牛丼。 元々吉野家だったそうですが、会社更生法の適用を受けて再生 された際に独立したとか。 それ以前は吉野家の店舗だったため、なかのやの内装は吉野家の 雰囲気を残したそうです。現在はかなりオリジナルな店構えになって いますが、数年前までは看板など、一見吉野家？と思われるような 店構えだったそうです。 なお、愛媛県内には同様の経緯を持った牛丼屋が点在しているそう です。 |
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松山駅に戻って186D待ち。 発車案内には18:54発の高松行き案内が既に出ています。 終着高松には日が変わって0:15に到着。約5時間半の行程と なります。 (松山駅) |
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186D松山駅入線。 今日はキハ58-773＋キハ65-26の運用です。 (松山駅) |
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186D 相方のキハ65-26 定刻の18:54松山発車。 < (松山駅) |
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186D 伊予亀岡着 キハ58-773 (伊予亀岡駅) |
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186D 伊予亀岡着 キハ65-26 (伊予亀岡駅) |
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186D 伊予桜井着 (伊予桜井駅) |
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186D キハ58-773 (伊予桜井駅) |
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186D キハ65-26 (伊予桜井駅) (2008-1/27〜2008-10/5：タイトル写真) |
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186D 伊予西条着 キハ58-773 (伊予西条駅) |
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186D キハ65-26 (伊予西条駅) |
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186D 箕浦駅着 (箕浦駅) |
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186D 1033M”いしづち33号”と交換 (箕浦駅) |
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186D 多度津到着 キハ65-26 (多度津駅) |
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186D キハ58-773 このあと定刻どおり、深夜の予讃線を走り定刻0:15に高松に到着。 日本最長運用となる松山⇒高松間約5時半の運用を全区間乗車 できました。 このあとフェリーまで待ち時間約5時間。 往復で\700ということもあり、宇高国道フェリー1往復に乗船し 仮眠を取りました。 この国道フェリー。29分おきでほぼ定刻で運行されているのには 驚きでした。 (多度津駅) |
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最後に高松(東港)と三宮(新港第3突堤)を結ぶ加藤汽船の ジャンボフェリーから神戸港を望む。 一昨年からの乗り鉄ツアーでお世話になっています。 片道約\1,350(回数券使用)のお値段が魅力です。 |
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ハーバーランドを望む |
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定刻9:10 三宮新港第3突堤着岸。 これにて今回のツアーは無事終了です。 |
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今回のツアーでの目的であったキハ58系列による最長運用 186D：松山⇒高松運用を完全乗車することが出来ました。 今回も音を残すべく、車内でビデオをまわしていましたが松山⇒ 詫間まで撮ることができました。 この運用は所属の松山から遠く離れた高松まで足を伸ばし、高松 到着後、高松運転所で停泊し。翌朝の引田運用303D,314Dに就き、 その後阿波池田までの255D、折返し高松行の254D快速サンポート 運用に就きます。その後多度津までの185D運用に就いた後、 多度津で停泊。 翌朝の130Dで高松行、253D阿波池田行、その折返し高松行の 254D快速サンポート運用に就き、今治までの175D運用に入り ます。 今治で停泊後、早朝の511Dで八幡浜までの運用後。折返し松山 行き運用に就き、結局3泊して松山に帰ってくることになります。 引退まで残すところ数ヶ月となりましたが、最後まで無事故で 走り続けてもらいたいと思う次第です。 |
