いちぶんのいち(実車写真館)(2009-2/24:JR東海 キハ85ワイドビューひだ36号乗車)

仕事で名古屋へ。帰る時間ふと時刻表を見ると、大阪行きのWVひだ36号に乗れる時間だったので、岐阜まで出てひだ36号に乗り換えました。


出張先からの普通列車で名古屋まで。
ここから岐阜まで新快速を利用します。

(名古屋駅)
乗車はクハ312-5003。
5000番代車はクロスシートが全て進行方向に
向くことが出来るのが特長です。
ビデオを持って前面かぶりつき。
東海道線。貨物列車も来ます。
約30分で高山線連絡の岐阜に到着。

(岐阜駅)
高山線飛騨金山行き普通列車。

車両は美濃大田車両区のキハ47-6002。

(岐阜駅)
高山線飛騨金山行き普通列車。

車両は同じく美濃太田車両区のキハ47-5002

(岐阜駅)
ワイドビューひだ36号入線

(岐阜駅)
到着後、直ぐに名古屋行き編成と分割作業
に入ります。

(岐阜駅)
分割完了。

奥が名古屋行き。
進行方向が変わります。

(岐阜駅)
こちらは大阪行きの編成。

3両編成の身軽な編成になります。

(岐阜駅)
名古屋行定刻17:40発車。

(岐阜駅)
残った大阪行き編成。
17:43発となります。

新幹線だと1時間弱のところを2時間かけて
のんびりと帰ります。
停車駅は、大垣、米原、草津、京都、新大阪、
大阪となります。

(岐阜駅)
車内デッキ

洗面所は解放的です。
車内デッキ

トイレドアが妻面と平行にレイアウトされて
いるのはめずらしいかと。
ワードビューひだ36号車内

定刻17:43 岐阜駅発車
観光地からの列車の為か、ほぼ満席状態
でした。
大垣駅到着

(大垣駅)
座席は通路より1段高くなっています。
その為、窓の下端がかなり低く、かつ窓の
天地寸法も大きいことから、ワイドビューの
愛称も納得できます。

膝の位置で解るでしょうか?
米原到着。

ここから西日本エリアへ。
見慣れた車両となります。

(米原駅)
草津駅到着。

京都までは、流すような感じで走っていきます。
個人的にはカミンズエンジンの雄叫びを期待していたのですが。

(草津駅)
京都駅到着。

(京都駅)
運転室。
乗務員室。
京都を定刻発車し、一路新大阪へ。
ここからはダイヤが過密なせいか120km/h
での走行が楽しめます。
客室から乗務員室を望む。
前面の窓も大きく、デッキも無いことから
前面展望もよさそうです。
新大阪到着。

終点大阪まであとわずか。
定刻19:51大阪到着。

(大阪駅)
大阪寄1号車は非貫通タイプ。
この形式は、両タイプの先頭車とも個人的には
洗練されたデザインと思っており、好きな車両
のひとつです。

(大阪駅)