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会場である山陽電鉄東二見車両工場に向かいます。
最寄り駅は東二見駅。徒歩5分程度です。 |
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その前に早く着いたので、駅でちょっとばかり
撮影タイム。
3002F 3601。 |
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5022F 5022 B-1グランプリ看板 |
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5022F 5611。後追いで。 |
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3204F 3622。 |
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5006F 5603 B-1グランプリ看板。 |
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1時間前に到着しましたが、既に多くのお客さんが
集まっていました。 |
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200系がお出迎え。 |
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今回も当方が製作した山陽3050系3058Fと阪神7805F
+7828Fを道模型運転会に参加させて頂くことでした。
車両をお預けした後、折角の機会ですので色々見せて
頂きました。 |
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車両工場へ移動。ラバーサには5610ラッピング車両が鎮座。 |
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5610を前面から。
やっぱり格好いい。
しかし「特急 東二見行き」とは...。 |
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5610を山側より。 |
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工場内へ。
手前には5633が作業用台車を履いて公開されています。 |
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5633
姫路側(運転席)エンドから |
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5633前面 |
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5633
海側床下機器連続カット。
台車はKW-94Aとなります |
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5633
海側床下機器連続カット。
元空気ダメなど。 |
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5633
海側床下機器連続カット。
補助電源装置(SIV)。 |
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5633
海側床下機器連続カット。
補助電源装置(SIV)とSIV起動装置。 |
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5633
海側床下機器連続カット。
SIV起動装置と配電盤とGS。 |
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5633
海側床下機器連続カット。
再びKW-94A。ちなみに動力車はKW-93Aとなります。 |
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5633
海側床下機器連続カット。
車端部ジャンパ栓類。 |
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密着式連結器。 |
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中間車用の棒状連結器。 |
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ジャンパ栓類も整頓されて並んでいます。 |
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もう1両の公開は5251。
大阪側エンドから。 |
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5251
姫路側エンドから。 |
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5251
姫路側妻面。 |
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5251
海側床下機器連続カット。
台車はKW-93Aとなります。 |
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5251
海側床下機器連続カット。
フラット防止装置、断流器など。 |
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5251
海側床下機器連続カット。
VVVF制御装置。 |
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5251
海側床下機器連続カット。
VVVF制御装置と蓄電池。 |
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5251
海側床下機器連続カット。
配電盤とGS。 |
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5251
海側床下機器連続カット。
再びKW-93A。 |
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5251
海側床下機器連続カット。
車端部ジャンパ栓類。 |
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5251ではドア調整作業が実演されていました。 |
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ドアエンジンの関連装置が展示されていました。 |
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見学路に従い一旦工場を出ると、5632Fが止まっており
記念撮影用に運転台が開放されています。 |
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「直通特急 西代」行きって、直通してないやん...。(笑) |
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今年も運転台に入ってみます。
順番がまわってきたので車内へ。 |
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5032運転台。
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運転台パネル。
実際に操作させて頂きました。 |
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運転台からの俯瞰。 |
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5020Fも同様に運転台が公開されていました。 |
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5020前面から。
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3000系の並び。
第1編成の3000F(左)、3026F(中央)と3050形の3050F(右)
3000Fアルミ製車体で1965年鉄道友の会によるローレル賞
受賞車両です。
近年冷房改造を受けています。
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3000F(左)、3026F(中央)と3050形の3050F(右) |
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3000F(左)、3026F(中央)と3050形の3050F(右)
正面から。
改造により標識等の光源の違いなど,個体差が
あるようです。 |
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3000F(左)、3026F(中央)と3050形の3050F(右) |
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3000F(左)、3026F(右)
方向幕が「急行 藤江」、「特急 西代」、「S特急
明石」
とスタッフのこだわりというか遊び心が見られます。 |
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お子さん限定(人数限定)ですが、洗車体験乗車が
ありました。
車両は私の模型と同じ3058F更新車。 |
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検車区では、こちらもお子さん限定(人数限定)ですが、
車掌体験もできたようです。
車両は3210F 3605。 |
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再び工場に戻ります。パンタグラフ昇降体験。
スイッチ操作でパンタグラフの昇降を体験できるように
されています。 |
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分解された台車が展示されていました。
先ほど展示されていた5633用のKW94A。 |
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台車に記載された車番が主を示しています。 |
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KW94A銘板。 |
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ブレーキ関連部品。 |
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こちらは動力車用台車KW93A |
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こちらは先ほど展示されていた5251の台車です。 |
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KW93A銘板。 |
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KW93A用枕バネ。中央に横方向用のダンパが設けられています。 |
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こちらはKW94A用枕バネ。 |
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3000系KW-1〜KW-4用の枕バネ,軸バネ類(と思われます)。 |
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3000系用車輪。 |
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車輪を反対から。持ち主は3015の様です。 |
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車輪
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輪軸とギアボックス。 |
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ギアボックス部のアップ。
この穴を通じて電動機と繋がります。 |
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5030系用主電動機”MLR-105”(170kW) |
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5030系用主電動機”MLR-105”(170kW)
1両分4台の電動機が並びます。 |
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主電動機”MLR-105”銘板 |
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3000系,5000系用主電動機”MB-3020-S”(125kW) |
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主電動機”MB-3020-S”銘板 |
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主電動機”MB-3020-S”が分解された状態で
展示されていました。 |
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主電動機”MB-3020-S” |
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主電動機”MB-3020-S” |
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電動発電機(MG)”GUR3233Y-44E2X”(120kVA) |
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電動発電機(MG)”GUR3233Y-44E2X”(120kVA) |
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電動発電機(MG)”GUR3233Y-44E2X”銘板 |
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電動機”KH1-01” |
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電動機”KH1-01”銘板 |
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集約分散型クーラー”Cu-17”(8,500kcal/h) |
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集約分散型クーラー”Cu-17”(8,500kcal/h)
屋根上クーラーの内部構造を初めてみました。 |
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集約分散型クーラー”Cu-17”(8,500kcal/h)
熱交換器、ファン部。 |
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集約分散型クーラー”Cu-17”(8,500kcal/h)
冷媒用タンクと思われます。 |
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集約分散型クーラー”Cu-17”(8,500kcal/h)
コンプレッサー類と思われます。 |
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コンプレッサー”C-1000”(5.5kW) |
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コンプレッサー”C-1000”をアップで。 |
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コンプレッサー”C-1000”用モータ(CMS)銘板。 |
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コンプレッサー”HS-20-1” |
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コンプレッサー”HS-20-1”をアップで。 |
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コンプレッサー”HS-20-1”銘板。 |
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コンプレッサー”HS-20-1”用モータ。 |
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モータ部をアップ。
形式はS1554となっています。 |
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モータメーカーの銘板。
型名が見えません・・・。 |
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工場を出て散策。
昨年同様,近鉄、阪神、神戸市交などの鉄道会社など
が限定品など発売しておりました。
また飲食関係も多数店が出ていました。
写真を撮っていなかったので2010年の写真をアップ。 |
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工事用車両も昨年と同様に展示されていました。
こちらも写真を撮っていなかったので2010年の
写真をアップ。
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こちらはマルチプルタイタンパー。
(2010年の写真を引用) |
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こちらは軌道モーターカー
(2010年の写真を引用) |
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ゲームコーナーの輪投げ。
さすがは鉄道会社。感動しました。 |
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今回も、実車やその構成機器類など見学が出来、模型作りの参考資料を多く集めることができました。
またスタッフの方の御対応がとても親切でアットホームな雰囲気で、色々なお話を伺うことができ、大変勉強になりました。
山陽電鉄の方々にはこの場を借りて深くお礼を申し上げます。 |